京都展開催2
京都での2回目のイベントもとうとう終わりました。この日はとても天気が不安定だったので、前回より来客された方は少なかったようです。集まって来て下さった方、素敵なコンサートをしてくれたrimaconaに感謝。
タツラ収容所の元抑留者の方も大阪から来てくださいました。rimaconaと一緒に、収容所の国民学校で歌われていた「わかれの歌」を口ずさんでおられた姿が印象的でした。私はいつも、誰よりも、この歴史の当事者の反応が気になります。彼らが、良かったよ、と言ってくださると、とても素直に嬉しく、安堵します。
展覧会も残すところ2週間です。寂しい様なほっとする様な気持ちです。
昨日、この展覧会についての記事が産經新聞に出ました。書いてくださったのは国立国際美術館の学芸員、島さんです。社会面でとりあげられることは多いのですが、今回は文化面で、アート展としてとりあげていただきました。
私自身も、最近少しずつ執筆の仕事がすっかり増えています。変わったところでは、大阪保険医雑誌です。書くことは自分の専門ではないのですが、自分の考えをまとめるいい機会になるので、ありがたくお仕事を受けています。そういえば昔、島さんが「写真家は文章がうまい」とおっしゃっていたことがありました。私もそう言われるようになりたいですね。
来週、沖縄からMさんが京都に来られます。11月の沖縄での展覧会に向けて作戦会議です。休む間もなく、FNPは続きます。
タツラ収容所の元抑留者の方も大阪から来てくださいました。rimaconaと一緒に、収容所の国民学校で歌われていた「わかれの歌」を口ずさんでおられた姿が印象的でした。私はいつも、誰よりも、この歴史の当事者の反応が気になります。彼らが、良かったよ、と言ってくださると、とても素直に嬉しく、安堵します。
展覧会も残すところ2週間です。寂しい様なほっとする様な気持ちです。
昨日、この展覧会についての記事が産經新聞に出ました。書いてくださったのは国立国際美術館の学芸員、島さんです。社会面でとりあげられることは多いのですが、今回は文化面で、アート展としてとりあげていただきました。
私自身も、最近少しずつ執筆の仕事がすっかり増えています。変わったところでは、大阪保険医雑誌です。書くことは自分の専門ではないのですが、自分の考えをまとめるいい機会になるので、ありがたくお仕事を受けています。そういえば昔、島さんが「写真家は文章がうまい」とおっしゃっていたことがありました。私もそう言われるようになりたいですね。
来週、沖縄からMさんが京都に来られます。11月の沖縄での展覧会に向けて作戦会議です。休む間もなく、FNPは続きます。
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