rimaconaコンサート京都1
5月26日(土)、京都展会場では14時よりギャラリートーク、コンサートが行われました。私のギャラリートークはさておき、rimaconaのコンサートについて少しお話しましょう。
いつもの立命館大学国際平和ミュージアムのロビーが、ピアノが中央に配置されただけで、それはそれは素敵な空間に変わりました。ミュージアムの皆さんが、大きな椅子とテーブルを次々と整理して下さいました。ゆったりとした椅子に深く腰掛け、30分、新曲も入ったコンサートは素晴らしいものでした。なにしろ、2006年より一緒に巡業(?)しているだけに、ちょっと欲目もあるかもしれませんが、奈都子さんの声はよくのび、観客一同、その声質にすっかり飲み込まれていました。彼女の声はカレドニア人にも、フランス人にも愛され、『あの声!』と、日本語の歌詞であるにもかかわらず、高い評価を得てきました。
今回は原くんのスピーチがなくて残念でしたが、コンサートはもう一度、いえ、あと一度だけ、6月9日(土)の同時間にありますので、どうか皆さん来て下さい。rimaconaの音楽は、私がこの展覧会では見せていない、心のひだを代弁してくれるようです。あのピアノの音に、あの声に、日系の方とのいろんな想い出が重なります。
最後になりましたが、会場を埋め尽くしてくださったお客様に感謝致します。
いつもの立命館大学国際平和ミュージアムのロビーが、ピアノが中央に配置されただけで、それはそれは素敵な空間に変わりました。ミュージアムの皆さんが、大きな椅子とテーブルを次々と整理して下さいました。ゆったりとした椅子に深く腰掛け、30分、新曲も入ったコンサートは素晴らしいものでした。なにしろ、2006年より一緒に巡業(?)しているだけに、ちょっと欲目もあるかもしれませんが、奈都子さんの声はよくのび、観客一同、その声質にすっかり飲み込まれていました。彼女の声はカレドニア人にも、フランス人にも愛され、『あの声!』と、日本語の歌詞であるにもかかわらず、高い評価を得てきました。
今回は原くんのスピーチがなくて残念でしたが、コンサートはもう一度、いえ、あと一度だけ、6月9日(土)の同時間にありますので、どうか皆さん来て下さい。rimaconaの音楽は、私がこの展覧会では見せていない、心のひだを代弁してくれるようです。あのピアノの音に、あの声に、日系の方とのいろんな想い出が重なります。
最後になりましたが、会場を埋め尽くしてくださったお客様に感謝致します。
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